どうも、滾り岩井です。
今日はお昼ご飯にうどんを食べました、それといなり寿司を食べました。
おいなりを食べました。おいなり。
美味しかったです。
昼ごはんから帰っている時にファミレスの前でゲームをしている少年を見かけました。
お、これはおそらくファミレスに入らずしてWi-Fiをゲッチュしているのだろう。そんな事を思うと何だか止まらなくなってきました。
多分、学校が休みでおうちでゲームばっかりしてたら、母上に外出て遊びなさいと言われて、ゲームを携えて外に出てきたのかな。とか。
少年とフリーワイファイ。これはドラマティックです。
フリーワイファイは本当にドラマティックです。あの少年が果たしてフリーワイファイの素晴らしさを真に理解しているのかどうか、フリーワイファイの真の活用法を理解しているのかどうか僕には分かりません。
僕も小学生時分、フリーワイファイとの思い出があります。
当時はフリーワイファイの仕組みなんてよく分かっていませんでした。ただその当時持っていたPSPというゲーム機をフリーワイファイに繋げると、ネットが見れるという事に感動を覚えたあの日を僕は今も忘れていません。
それを知った日から、僕たちは公園の木の下やトイレの裏、溝の中をトレジャーハンティングする事をやめました。
木の下に穴を掘り、埋めていた薄い本は今どうなっていますか?お元気ですか?土に還り、その土の上を健全な小学生が走り回っているのだと思うと感慨深いです。
そう。ワイファイと出会った僕たち。
トレジャーは目に見えないものを通じて、こんなにも簡単に手に入れる事ができるのだと知ってしまいました。
とあるゲーム売り場の一角から放たれる一寸の光が、僕たちの保健体育の授業の先生でした。
そしてトレジャーハンティングのレベルは上がっていきます。
ある日、彼が言いました。「おれは履歴の消し方を知っている」
彼みたいな人を天才だというのだと、その時知りました。
フリーワイファイとの出会い、履歴削除というHP0消費の必殺奥義。
僕はこうして大人になってきました。
でもそんな僕も思います。
そんな簡単に手に入るものをトレジャーと言ってしまってもいいのだろうか?
しかしながら僕は気づいてしまいました。
このトレジャーは過程ではなく、内容そして結果であるという事に。終わりはなく、常に進化を続けていく市場に対して審美眼を養い続けオンリーワン、ナンバーワンを見つけていく。それこそが真のトレジャーハンティング。いいえバーチャルトレジャーハンティング。
つまり終わりなき旅。この世に生を受けた性。
やめられないとまらない、アースミュージックアンドエコロジー。
今日言いたい事は、店今週オープンだよ。って事。
昼も夜も空いてるよ。
だから1時間だけでもどうかな?
内緒だよ?