ラグビーワールドカップ終わりましたねぇ
最高でしたね、良かった。スポーツは良いな、ラグビーは良いな。
見ているとやりたくなるよね、スポーツというのは。
私、高校時代ラグビー部に所属していました。
高校時代の僕を描いてくれました。周りからの手拍子に合わせ、足踏みしながら気づいたら全裸になっている事が日常でした。
今よりも体重は30キロほど多く、満腹中枢は知らず知らずのうちにぶっ壊れていました。夜ご飯食べてから、寝る前に同部屋のやつらと一緒にパスタ二人前食べたり、辞書くらいの大きさのおにぎり食べたりしてました。化け物です。
痩せようと思って食生活を正したりしたわけではないけれど、自分の中での「普通」の基準がどんどん変わっていきました。
満腹感や空腹感、食べる量が少しずつ減っていきました。腹八分目を覚えました。
そうすると前よりもご飯が美味しく食べれるようになりました。そして痩せた。
ワールドカップは終わったけれど、これから高校生たちの熱い戦いが始まります。
「花園」高校生ラガーマンが凌ぎを削る全国大会です。
とってもアツい、僕の年末は花園、毎年恒例行事。母校を同期の皆と一緒に応援します。なんかいいよね。
だから毎年この時期になると年末が楽しみになってくる。
年末が楽しみになってくる。同期と会えるのが。
年末が楽しみになってくる。同期と会えるのが。
年末が楽しみになってくる。同期と会えるのが。
僕のクリスマスはどこですか?
恋人と会えるのが楽しみな僕のクリスマスはどこですか?
もちろん楽しみな年末は良いんです、男たちは最高です。無条件に最高な奴らの存在なんてなかなかないよ。そりゃ楽しいけれど。
僕のクリ スマスはどこですか?
最近クリスマスを感じる出来事がありました、聞いてください。
一本道、いっぽんみちですよ。いっぽんどうではありません。
一本道、前方にはアベック。ストーリーはそうアベックの下車から始まります。
車を降りたその二人、男は「さむぅ」と言ってそそくさと店に向かい歩き出します。その時同時に両手をポケットの中へ。
さっさと歩き出した男を小走りで追いかける女の子、寒そうでした。冷える手を太ももでコスコスして、少しためらいがちに、いやためらってはないのでしょうか?いや、彼氏彼女の間柄だからなぁ、ためらいとかないかな。
まあとにかく、その手はですね、「行き場を探すように」ではなく、まるで「帰路に着く」かのように彼氏のポケットに吸い込まれていきました。
そのモーションに目もくれず、当たり前かのように彼氏もポケットから一旦手を取り出して、彼女の手を握り、ポケットに突っ込みました。
僕は後方20メートルから、そのアベックの一部始終を食い入るように見つめていました。僕はポケットの中でホッカイロしか握ったことがないのですが、ホッカイロよりも女性の手は温かいですか?
こういう質問をして、ニヤニヤしながら「いやぁ、ホッカイロの方があったかいかもしれんけど、ホッカイロじゃ心はあったまらんよなぁ」とかいう奴にティファールが沸騰した瞬間のお湯をかけたいです。でも僕がこういう事聞かれたらそう答えます。夢です。
そもそも「寒いから」という理由で、密着度が増すのはどうなんですか。
「暑いから」という理由で、露出度が増すのもどうなのよ。大歓迎です。
別にラグビーは「寒いから」スクラム組んでるわけじゃないし、「暑いから」パンツがあんなに短いわけじゃないよ。
ラグビーと理由づけがへたっぴな女性は似てますね。
は?