顔面の法則 待ち合わせ編
まずは謝罪、開口一番謝罪人間岩井。
すいませんでした、月曜日更新担当岩井。とびました。
いや、言い訳をするつもりはないんです。という前置きはこの世で一番信用できない言葉ですから。
いや言い訳をするつもりはないんです、東京から尾道に帰る飛行機でも時間はあったし。それならハナから書いて予約投稿すればいいよね?だよね?
てな感じで岩井単独東京遠征へ行ってきました。
2020年とその先を見据えた、2019年最後の東京遠征へ。
ラブ遠征でした。
みんなからの声援や支援、応援しているよ。の言葉を聞けて本当に良かった。
残すところ5日のクラウドファンディングも気合いれてスパートかけます。
そう、その為にはもう少し皆さんのお力添えが必要です。
改めて拡散、ご支援のほど宜しく御願いします。
みなと組は、このクラウドファンディングに挑戦する事で新たに成長しています。
個人的にもとても良かった。そしてもっと良いものにしていくよ。
まだ終わっていないけれど、思う事や感じる事がたくさんあります。
それはまた、クラウドファンディングが終了し、達成したらみんなと共有したいです。
東京はありがたい事に11月、12月。
2ヶ月連続で行かせてもらいました。
そんな中思うのは、「東京マジ人多い」です。
いやぁ〜、これに尽きるね。本当に尽きるよ。多すぎね。
そして待ち合わせの時は厳しい顔をする決まりでもあるのか、というくらいみんな険しいよね。いやぁ〜険しいよ、顔が険しいよ。
だからなるたけ僕はニヤニヤしながら待ち合わせ場所に向かったし、ニヤニヤしながら人を待っていました。すると不思議で、ニヤニヤしてるんですよね、その人も。
ニヤニヤ最強だよね、もっとニヤついていきたいね。
それでも思ったんです。ニヤついてたら面白くないのかも、って。
あの、僕気づきました。厳しい顔や、険しい顔って伏線なんだって。
わかるでしょみんなも。
厳しい顔をして駅前の名高い待ち合わせスポットにいたあの子も、誰かを見つけて駆け寄って笑顔になる。
それってすごく素敵だよね。それってもうストーリーだよね。
ニヤついてたらストーリー薄いもんね。だから俺のストーリー薄いのよ。
ニヤつく待ち合わせはストーリー性に欠けるわけよ。学んだよ俺も。
笑顔になって誰かに駆け寄る、そこに実は感情の起伏はないのかもしれないけど、実際に表情が変わる。あの瞬間は全てだったよね。いいよなー。
そんな中、周囲では色気も何もない会話を延々と繰り返す男女もいるのね。
それを聞いてると厳しい顔になっちゃうのも否めないかもね。
色んな感情や欲望が同じ場所に存在してるってすごくおもしろかった。
あの瞬間って一番綺麗かもと思ったよね。
みなと組の颯爽登場で、たくさんの人をそんなふうにさせられたら、すごく幸せだと思った。
だからがんばろ、やり続けるだけだよね。
ぶっかます!