続けることの世知辛さ委員会 Vol.1 「ネタのタネ」
どうもこんばんは。
みなと組、お真面目担当加藤です。
それゆけ!アイドル農家みなと組
これ実はもう結構続いてるんですね。我々三人衆のスーパー飽き性を踏まえて考えるともうすでに海王星から土星間を走り切ったくらいの感覚です。
加藤はその間に幾度となくぶつかりました。ネタ切れという壁に。
今までなんとなく委員会としてシリーズ化して乗り切ってきましたが、心を入れ替えようと思います。
なぜか
それは加藤のネタ切れの根本原因と思われるある問題が発覚したからです。
それは
加藤の「まあいいか」多すぎ問題。
これから加藤のブログを好きになってくれるファーンの方のために詳しく説明しておきます。
加藤はブログに書けそう!と思った話題を一旦持ち帰ると、その話題について考察を開始し、最終的には「結論付けるのは難しい」もしくは「分からない」という着地点に落ち着いてしまう。という現象です。
つまり、
:疑問の発生
→疑問への疑問
→疑問へのいくつかの答え
→答えへの新たなる疑問
→新たなる疑問に大しての考察+複雑さ+難しさ
→飽き+晩ご飯の匂い
→分からない+難しい
→まあ書かなくていいや
こういう流れなわけです。
この問題が自分の中で発覚した瞬間に感じました。
もったいない!!!と。
なのでこれから加藤はどんなに自分の中で「まあいいや」と思ったことでも記事にしていく。ということを今回の委員会でやります。
良くないですか?ちょっとチャレンジ精神も感じられるシリーズになれば良いと思っています。
私たちは高根の小河農園さんに収穫の手伝いに良くいかせてもらうのですが、
収穫している実の中に時々鳥に食われている奴があるのです。
それは大体、柑橘の木の6本の中に一個くらいの割合であるのです。
少なくないですか?
鳥はあんなに農園の中をピーチクパーチク飛び回っているのに、少なくないですか?
もっと食べてもいいじゃない?美味しいのに。
柑橘食べてもそんなにカロリーないから?効率的じゃないから?
そんなことを感じて調べました。
小鳥の主食。種類によって異なるが主に虫または木の実。
柑橘農園が見渡す限り広がる島のなかで、彼らは柑橘を食べるという選択はせずに、飛びまわって虫や僕らの知らない木の実を探し食べているのですね。
なんか健気で泣けてくるよね。
でも僕らのアーモンド食べたら許さないからな。