みなと組流夏の始め方
夏ね、ほんと夏。
バイパスにある気温計、40度だったからね。
それはもはや夏なのか!?と言いたくなるくらいの夏だね。
どでかい台風も、進路があのままだと尾道も被害が出そうだよ。夏は安全に過ごしたいね。
季節は季節の勝手で始まって、移り変わっていくものだと思う。
夏ももちろん気付いたらいつの間にか始まってるんだけれど、僕は夏は始めるものだとも思ってる。
僕以外の人もそうで、始まってる夏の季節の中で暮らすというより、自分で始めた夏をどれほど楽しく過ごせるか。これが夏の醍醐味なんじゃないの?なんて思う。
みなと組には夏を感じさせる男がいます。
夏を愛し、夏に愛され、海を愛し、海に愛され、青を愛し顔に愛された男。
上原和人、なんだよねー。
先日、尾道にかずちゃんが帰ってきました。夏にしか会えない友達で他の季節には会えないとかではないけれど、夏に彼と会うと「あぁ、かずちゃんじゃん、夏じゃん、粗相じゃん」となります。
農作業を一緒にしていても、なんだか農地とかずちゃん…………?てな感じ
農作業終了後、海シャワーを浴びに海へ。海とかずちゃんはしっくりとかじゃなく、海から生まれた?あぁ、海から生まれたのか。てな感じ。
夏の風物詩にカズトウエハラ入れたいくらい。
みなと組の夏の始め方、かずちゃんが帰って来た時。それがみなと組の夏の始まり。
だけど来年からは、いつもかずちゃんいるよね、春夏秋冬ぶっ壊すのでしょうか?