それゆけ!アイドル農家みなと組

アイドル農家みなと組。広島県尾道市に浮かぶ向島で農業、アーモンドを育てています。そんな尾道出身三人組が国民的アイドル農家になるまでの記録。

岩井雑記:爽やかで涼やかで清潔で読むだけで良い香りがするブログ

なら〜、それだったらー

みんなはクソをしないっていうんですか?

 

レモンが浮いた風呂に入ってる女の子はクソをしないっていうんですか?

確かに僕のクソよりはレモンの香りがするかもしれないし、そういう人は「いい匂い」とは言わずに全てのいい匂いのものに「いい香り」というかもしれないけれど、クソも絶対にモリモリするよ。するよ。するよ。めちゃするよ。

 

ちなみに女の人が言う「いい香りがする~」が大好きです。みんな音源下さい。

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僕たちは可能性に満ち溢れている



 


先日書き下ろしたうんこ漏らしブログが過去最低アクセス数を記録したという事に戸惑いが隠せない僕は自然と新たにブログを書いてしまっています。月曜日担当の枠から飛び出し木曜日に書いています。

そのまま木曜に投稿しようかと思いましたが、そうするとまた月曜まで耐えられなかったんだ、さすがクソ漏らし。となるのでなんとか耐えました。

 

 

 

そして僕は何故あんなにもアクセス数が低いのかにも気づいてしまったのです、アイドルは放屁並びに排便をしないと考えられているからです。

まあこのご時世に「しない」と一口に言ってしまうのもどうかと思っているので、ここは言い方を変えまして…つつみかくしてするものです。ん?みんな包み隠すか、じゃあ何だろうよくわかんないや、うんち!!

 

 

禁じられた遊びといえば皆さんは何を思いますか?

 

僕は学生時代、特に小学生時代に暗黙の上でタブーとなっていた遊びを通して感じていたハラハラドキドキ、あの感覚に勝るものはないと思っています。

 

例えばインターネット検索の履歴の消し方を知っている友達の家で見た、ちょっぴり時にはがっつりHな画像や動画。校区内だと定められた場所、僕の場合はある歩道橋で区切られていたのですが、あそこの下をくぐり抜け友達と行ったゲームセンターや古本屋。公園の溝に散乱して見るも無残な姿となってしまった淫らお姉さんばかりが写っている薄いピンク色の本、それを見つけて木の裏に隠して友達とコソコソ見ていたあの頃。

 

 

僕たち人間はいつだってちょっぴりスリルのある遊びに惹かれてしまうものです、そのサイクルから逃れることは難しく、時に自らを苦しめる事もあります。

 

幼い頃のスリルの「あの感覚」が成長していった今もなお同じ新鮮さで残っているようなことは少なく、感覚は真空パッキングできないものだからこそ大切にしたいと思っています。

 

 

そう思うと感覚を研ぎ澄ますといった表現は変かも〜とも思います。どんどん上塗りされていくそれは元々あった穴を塞いで行ってしまうので新しく穴を開ける為に僕らはスリルを求めます。

 

求めていたものが手に入ったり身近なものになった時に幸福感と同居する喪失感が僕たちが何かを求め続けるわけだと感じます。

手に入ってしまった時に得たものが幸福感だけならば僕はその時は引き際なのかもしれません。

 

だからこそ簡単には手に入らなかったり近くに来ないようなものを求めることで僕自身バランスがとれていくのではないかと勝手に思っているので、これからも僕に彼女はきっとできません。

 

 

 

最近久し振りに昔から仲良くしてもらってた父の友達に会い、「彼女はいるのか?」と聞かれました。いないと答えると彼は「え?なんで?」という顔をし、次に「いつまでおったんな」と反脅迫のような切り返しをしてきたので、「ずっといません」と答えました。

 

すると彼は「それは流石に嘘じゃろ」と、「嘘じゃないんよ」と言うと訝しげに「どうしちまったんだ?」と言いました。

 

いや、僕からすると小学生の時ぶりに会って「どうしちまったんだ?」の判断材料が彼女の有無という事に対して「どうしちまったんだ?」ですが。それほど年頃の男に彼女がいないという事は由々しき事態であり、僕に彼女がいないという事に対して大勢の人々が疑問を抱いて下さっているという事にしましょう、ありがとうございます。

 

 

しかしこれだけは主張したいのは僕は今まで一度も彼女がいないという事に対して卑屈になったことはありません、SNS上で友人が彼女とイチャコラしているのを見ると羨ましいな、とても楽しそうだ。自分の事を好きでいてくれる異性がいるとはどういう事なんだろうかと思ったりもします。

 

 

かつてはSNS上に男女交流の様子を載せる人間は存在生殖器、存在性器だと思っていましたが、今はそんなことはありません。

 

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100円と書いているものに100円払ったら50円足りませんと言われた気分。



 

それこそ僕もまだ若僧ですが年を経て、友人も同じく年を経ました。異性と付き合い始めSNSのプロフィール上にsinceと入れ、倦怠期には直接言えばいい愚痴をネットという不特定多数の人間が巣食う世界にまるで投げかけるかのように投稿し、プリクラ機の中のどっか安定する場所に携帯を置いてプリクラ撮ってる時に背後からディズニーかなんかのチケットを渡し2人でイエーイ大好きみたいな姿を動画に収め、いけしゃあしゃあとSNSに載っけ その後なんのアトラクション的要素も取り入れる事なく別れ、突如としてプロフィール写真および背景写真が真っ黒になり一言コメントには「もう無理」と入れ、恋人と撮った写真を全て消す。そのルーティンを繰り返す友人も少なくなってきました。非常に惜しく思います。

 

 

僕はまだ見たい、学生時代は「この人たちなんでこんな事ができるんだろう」と甚だ疑問でしたが、人はこういった経験を経て恋愛を経て成長するのだと思います。
それが例え刹那的で短期集中の火だとしても互いに薪をくべてきたからこそ分かる何かがあるんだろうと思います。

 

口を揃えて恋愛はたくさんの事を教えてくれると周りのみんなは言います、確かにそうだと思います、月9でたくさんの事を得るので当然だと思います。北川悦吏子から僕もたくさん教わりました。

 

 

 

悩みを相談するのは友達!

悩みを作るのは恋人!


あなたは誰かの悩みになっていますか?

 

 

僕はみんなの友達ですよね。

 

という事で、近日

 

岩井恋愛相談室オープン

 

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空のように広い心と水たまりより浅い恋愛経験

 

 

〜人間みんなクソをする、悩めるなかれクソをしろ!〜
悩んでいてもクソは出る、悩んでなくてもクソは出る
とにかくみんなでクソをしよう

 

 

恋愛に関する相談を募集します。
乞うご期待、踏ん張るクソ。
トイレットペーパーの芯でもケツは拭ける。