M地開墾日報03(完)：開墾屋さんみなと組、開墾伝説の幕開け
2019.04.03
尾道市の天気 晴れ 13℃ 4℃
まずはおかぼちゃの様子をお届け
そろそろ畑に植えたいねと話している頃合いです。きゃわうぃーね
今日終わらせてやろうと意気込んで始めた開墾作業。
残るはビニールハウスの右側とやり残した箇所、いつものスタイルでまずは岩井が鍬で掘り起しその後を加藤が耕運機で耕していきます。
鍬で岩井がセッセッセッセと掘り返していると近くで耕運機の不調らしい音。
ゴォゴォと音を立てて最後は静かに。。。
作業開始から20分ほどでした、故障！！
故障してしまった耕運機と加藤、何故かわかりませんが誇らしそうな顔に見えてきますね。ちなみにこれが彼のおニューなサングラスです。
さてどうしようとなったわけですが、我々がお世話になっている方のお友達に農機具を修理できる猛者がいるとの情報を得ていたので加藤早速修理へ向かいました。
その間岩井はひとり鍬で掘り返し続け、約一時間半後帰ってきました加藤さん。
第一声、直った―！
すごい、農機具直せる男なんて惚れる。
「右も左も分からんのにようやるのぉ、これじゃあ言う事きかんかったじゃろうが」
どうやら刃も左右逆にとりつけていたようです。やっちんちん。
非常に助かりました、ありがたい。今度岩井もご挨拶へ行かねば。
修理を終えて帰ってきた耕運機、なんか強い！すげえ！作業が捗る捗る。
勢いで一気に耕して耕して耕して。遂に、М地、開墾完了しました！
並べて見比べると感激、畑になりました！
これで窮屈そうなかぼちゃたんも植えてあげられます。
これで開墾も終わりかと見せかけて実はもう一か所開墾しなければならないのです。。。もはや開墾しかしていない、しゃっしゃとやるぜい！
開墾屋さんみなと組。
